寄り道

甥っ子観察誌

よく会ってるのに会うたびに成長してる。

直近の新フレーズ

「○○って何？」
日頃耳にしない単語を聞くと出てくるフレーズ。お酒って何？ビールって何？アルコールって何？

「なんで○○は○○なの？」

理由を聞かれた！

前からだけど、口調が恐ろしく母さん似。おどけた素振りもそっくり！

そして相変わらずの食いしん坊とその記憶力。どこに行ったか、誰と会ったか、すべて食べた内容とリンクして覚えてる。わたし似？（バカでスイマセン…）

所沢ビエンナーレ

今年が本展示だということを忙しさのためかすっかり忘れていたところを友に教えてもらい行ってきました。おもしろかった！

趣旨も、精神の深いところを刺激するという商業主義じゃないんだぞという宣言が書いてあって興味深かった。

入場無料だったけど、作家の人たちはすごいすごい時間と体力と魂（中に、材料費が限りなくかかってなさげな人がいて、でもすごいものを感じさせた人がいた）を注ぎ込んで作ってて、それに対しての経済的バックはどこからもないのかな…

時間がなかったのでアンケートに答えなくてごめんなさい。

行けてよかったです。

天然と人工の違い？

おともだちにPOSTALCOの展示をやってるよ、と教えてもらったので、クラスカ、超ひさびさにいきました。あいかわらず入りづらい黒塗りのガラス扉。いえ、感じは悪くないです。そしてまた泊まりに行きたい（今度は甥っ子と…へへ）。

学大駅を起点にして扇形に活動（学芸大学の駅から目黒通りの西ーと東ーをテクテク）したので、けっこう歩きました。あー、歩いたのも久しぶり。へろへろだったけど、人力移動してた時間はゆったりまったり気分でいられました。帰りがけに立ち寄ったロミさんのお店で別のおともだちにバッタリ出会ったのも楽しかった。

で、そのマイクさんですが、彼の興味をもってるものに、興味津々！

魚の骨組みと繭。
大きな魚の模型、くっついてる箇所の動きをみてみたかった。模型さわりたかった。どんだけおおきな口が開くのか、とか。自分では作らないし…。

あとは、繭。蚕？繭？観察をされてるようなんですが、以前私のみた繭と色が違って白い。家に戻って気になって調べてみたら、以前みた繭は緑。どうやら天然ものと養殖ものの違いのようです。

天蚕（てんさん）　養蚕（ようさん）
野蚕（やさん）　家蚕（かさん）

（はー。以上、漢字の勉強。）

天然ものが緑。家で飼うのがシロ。というのが上記の漢字を検索するとでてくる説明。ですが、ココをみると、緑色の蚕も育てられるようです。

あと、今更ですが、ガ。なんですね…繭から出てくる生きものって。。
家で飼う方が糸の性質が安定してるってパラパラっとみたサイトに書いてありました。

養蚕、とっても綺麗でした。ずっと観てても飽きない（すでに動かなくなってるものをみてましたが）。

西の方、もう少しで去年くらいに行きたいわぁ。って思ったことのあるLEAFSTORMに到達するとこでした。残念！次回。