いまさらのいまさらですが…10年近く前の映画『ヒバクシャ 世界の終わりに』(2003年)をみました。
みんなが観るべきだと思いました。この映像をみたら、アメリカの人もイラクの人も日本の人もみんな原発いらないと思うとおもう。だってみんな「生きたい」と思うとおもうから。
広島・長崎で起きた(起きている)低線量被爆のことが明らかになってきたのが原爆を落とされてから30年も40年もかかったらしい(って映画で肥田先生が言ってたと思う)。
福島の結果は、まだまだまだまだわからないことだらけで、これから新しいことがわかるんだと思う(肥田先生はこの秋から徐々にわかってくるって↓で言ってる)。
イラクに落とされた劣化ウラン弾で白血病にかかるというのはどういうことか、映像で観たら瞬時に理解できる。
USのハンフォード核施設では放射性ヨウ素131を風船に入れてわざと飛ばしてみてどうなるかをみる実験をしたとか。今でも施設からでた放射性廃棄物がコロンビア川に流れていることとか。
チェルノブイリから10年経った後に北海道から東北一帯で乳癌発症率(数)がグっとあがってることとか。
映画に登場していた肥田舜太郎先生は2011年の今、現在94歳!まだお元気!ステキ。
低線量被爆は、非定型症候群 のため(症状がさだまらない、原因がわからないわけのわからない症状がいろいろ発症するらしい)、科学的には「証明」ができないところが最大の泣き所とおっしゃっている。そうか。。科学ってそうなんだ。だから年間20ミリシーベルト以下だったら大丈夫とか、大丈夫じゃないとか、まだ「証明」できないから基準値の是非も問題になってるし。証明できた暁には、基準値そのものも将来変わるんだろうな・・・
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