青山の±0にパスカル・キャフェさんのチョコを目指して行きました。
そこで新たなチョコを発見しました。
6粒のチョコレートが入った茶色の箱(パスカル・キャフェさんのチョコボックス)の隣に、黄色とオレンジ(ピンクだったかな?)の魅力的な箱に入った別のショコラティエのチョコ、セバスチアン・ゴダールさんのチョコが並んでいました。2万を超す箱もあってかなり躊躇します。でも「これは買わなくては。買いなさーい!」という神のお告げを感じた(大げさ)ので、お店の人にあれこれ質問しながら4粒入りの袋を買いました。
お店の人もあんまり知らない様子(?)だったのですが、買って正解でした!!!!
セバスチアン・ゴダールさんはピエール・エルメのアシスタントとして働いた後、パリのFauchonで28才の若さでシェフをしていた方!イケメン様です(質問しすぎたからか、お店の方から「イケメンです(笑)」と資料をいただきました。たしかに甘い顔。全身写真がよかったです。ありがとうございます!)。フランス最高職人MOFをお持ちでもあるそうです。今は元アラン・デュカスのマネージャーエレーヌ・サミュエルさんとdelicabarというレストランをパリに持っているそうです。
今日はまず2粒いただきました。
彼の名前がプリントされてるチョコ(sébastinen gaudard dargeeling)。
「あぁ、これはまさしくイケメン様の作られるチョコですなぁ......」としみじみ口の中でトロけていきました。いつもはミルクチョコって食べてて「甘ったるいなもう少し刺激があればな」とかって思ってしまうのですが、これはこの甘美な感じたたまりません!!もう一つ食べたい。
外側がショコラオレ40%で、中にはダージリンロヒーニという2004年春摘み茶葉FTGFOTとやらが入っていました。要するにダージリンです。もう!このダージリンと外側のチョコが混ざり合う瞬間がたまらなく、こう、地の底からあまーい感じが沸き上がってきました。おいしかったー。
この美味しさに1粒ではやめられなくなり、もう1粒。
銀のチョコです(d'argent)。
カフェとショコラノワール66%。甘ーいミルクチョコを食べた直後だったので、こちらは引き締まった印象でしたね。うんうん、おいしかったです。66%カカオの板チョコもありましたが(100gで2,100円くらい)、その味も大体想像がつきますね。おいしいと思います。フランボワーズの板チョコもあり、それにもかなり惹かれました。
あと気になった商品としては、チューブに入ったクルミとアーモンドのチョコレート。アイスクリームとかパンとかと一緒に食べるとよいのではないでしょうか。しかし高い。気軽にはチャレンジできません。でも買ったチョコで幸せなひとときが過ごせました。
delicabar -Snack chic-
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