職場にて。
隣の机に座っている女性と、あるスペース・場所・枠を巡って他の部署と調整をしなきゃ、という話をしていました。
とりあえずまずはメールしてみよ、ということでその女性がメールを投げた直後、調整の必要な担当男性から「その枠オッケイです」と快い返事が返ってきました。
その反応の速さと対応のさわやかさがよかったので、
私:「すごいー、○○さんからもういいよって返事きましたよー」
隣の女性:「おぉ、速い。よかったよかったー」
などど言いあい、締めの言葉として「素敵っ!」と言おうと思ったのになぜか私の口をついで出来た言葉は
私:「好きっ!」
......................え?
自分ではなんと言ったかの自覚がなかった(というのも心の中では「素敵!」と叫んでいたので)のですが、隣の女性が「えぇぇっ?」とニヤニヤしながらくるっとコチラを見たのかな、なんか通常とは違う反応が返ってきたので、その時点でハっと自分の発した言葉を理解しました。
が、この時の「好きっ!」発言はあまりにも勢いよく堂々として、しかも周りに響きわたるくらいのデカイ声だったので、もう、なんか状況と意味がこんがらがって、その変さがすっごくおかしくて、今日一日を締めくくる楽しい出来事となりました。
いやー、しかしあそこまでハッキリ堂々と言えるってスッキリするもんですね。おもしろかった。
もちろんその後あわてて訂正しました。あくまで対応が「素敵」であっただけでラブの「好き」とは別モノであることを(w
某携帯ショップの店員時代に、お客様に「いらっしゃいませ」ではなく、笑顔で「もしもし」と言った事があります。
ものすごい空間と化しましたw
Posted by: tsk | Dec 23, 2004 at 03:56 PM
うしろから「もしもし」ならまだ「え、何かご用?」って感じで振り返ることもできますが、真正面から「もしもし」だと、たしかに空気固まるかも知れませんねw
Posted by: mayumi | Dec 28, 2004 at 04:02 AM