去年のクリパもケーキだらけでしたが、今年はさらに加速した感アリ。おいしかったぁあああ。
パーティのコンセプトを「メインはケーキで。」と明確にたてたので、食べたいものの真ん中にケーキを堂々ともってきました。
ちょっとずつメンバが入れ替わるけどなんだか毎年恒例になってるこのクリスマスパーティ、2年連続で「ピエールエルメ」のケーキが登場してたのですが、今年は新鮮味を出そうということで、パークハイアットのペストリーブティックのケーキに。
いただいたのは「クリスマス スイートセット」と「トロンシュ」(すでにページがなくなってました。ニュースページはアリ)。
今年は他の方に注文の品をお店まで取りに行っていただいたのですが、かなりのボリュームと重量でした(1人で運んでいただきありがとうございます!)。箱のすばらしさだけでか なりの感動。雄叫び声が近隣の住宅にこだましてたと思います。
「なんだか年々立派になってるよね私たちっ。成長してるよねっ。大人っていいねっ。」
とウハウハ言いながらもう平常心を保てない感じです。
じっとしていられません。
クリスマス スイートセットは手前の白&緑の箱と右の赤い箱。
今赤い箱のサイズをはかったら22cm。脳内の記憶的にはケーキの高さが30cmになってたから、あれそんなに大きくない?でも最初に大きな袋から出された時のビックリ度はかなりだったので、赤い箱だけでも十分満足、というくらい背の高い立派な箱でした。
左奧の白い箱がトロンシュの箱。
さっそくメイン中のメインである赤い箱からオープン!
キャー!
ツリー型のケーキ「ショコラツリー」です。
もう1週間前のことなのに、今エントリ書いていても、箱を開けた瞬間の感動がまた蘇ってきちゃいました。箱を開けたとたん、部屋中にフルーツの柑橘系とチョコの甘い香りが充満しました。ほんとうにいい香りでした。たまんなかった。
このパーティの参加者は5人の予定だったのですが、当日仕事が入ってしまい欠席となった人が1人いたため、この背の高いケーキを4人でいただくことに!!!!
温めたナイフをケーキに差し込んでもかたくてなかなか下に降りてくれません。ここでかなり濃厚な重たいケーキの予感。
断面をみてまたも歓声がっっっっ!
本当に「木」です。断層になってて、ところどころに色がついてます。本当にステキ。
この素晴らしい大きさ、伝わるでしょうか。。
「こんなに大きなケーキを1/4も食べれちゃう!!!」
本当にシアワセでした。
食べてみたお味の方はどうかと言うと、、、、
「毎月クリスマスがやってきたらいいのに。」っていうくらいおいしかったです。
濃厚〜〜〜〜〜でした。やっぱチョコを得意とするシェフ(野島シェフ)が作っただけのことはある。チョコ好き(なのかな?)というか、チョコがわかっていらしゃる方が作るとコレくらい濃厚なケーキができますよね。
外のチョコがとろんと甘い感じで中のチョコはどっしり。ナッツ類とフルーツがギュウウウッと中身ぎっしりに詰まったケーキでした。外についてたドライフルーツもよかったです。本当に満足。
こちら↓はスイートセットとは別に注文した、クロテッドクリームをふんだんに使ったココナツのメレンゲが薪の形をしたトロンシュ(ってドイツ語?)。
sweetな雰囲気漂う甘い感じの、ふんわり系。想像してたケーキとは違いました。
すべてがまあるい感じ。とがってない。ベリーも甘いベールにくるまれてる感じ。「クロテッドクリーム」が使ってあるというところに惹かれたのに、どっしりガツン系のケーキではなかったので、「ふむふむ…」という感想でした。
それではまたまたスイートセットに戻ります。
左から時計回りに、黒ごまデニッシュ・クロワッサン・アップルデニッシュ・レーズン&ナッツが入った固いパン。クロワッサンのサクサクよかったです。どれもこれも美味でした。
そしてこのシュトーレンのこれまたおいしかったことといったら。
かなり洗練されたシュトーレンでした。外側のお砂糖がたぶん死ぬほど使ってあるんだけど、甘いんだけど、それがよかったです。
赤い箱とペアの緑の箱の中身はコチラ↓。
左上がシュトーレン、右上がシナモンが効いた紅茶(立派な木箱入り)、真ん中の赤いのはチョコ4つが入った箱(これまたステキな箱でした)。左下はキューブ型の洋梨ジャム(おいしい!)。右下が甘いデザートワイン。
…といった内容の、とっても充実のパーティでした。月一でクリパやりたいくらい。次はバレンタインパーティですね。楽しみ!キャッ。
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