それまで、フランスの友宅で飲んだコーヒーがおいしかったのと、日本でもその友宅におじゃました時にいただいたコーヒーがおいしかった、という味の記憶はある。けど、入れ方について、それがフランスの方が入れてくれる方法なのかな、とかさえも考えてなかった。プシューっとなにか押してるのは目に記憶されてる。でもそれ以上のことは何も考えてなかった。ただ、おいしいコーヒーだなぁ…といつもいただくたびに思ってた。豆が違うのかなぁくらいにしか思ってなかった。実際にその豆をフランスみやげで去年いただいたけど、それもちろんおいしかったし。
何が言いたいかというと…
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世の中には、コーヒープレスってのがちゃんと存在するんですね!(って今ごろなの自分!?)
紅茶のプレスのを代用してるのかしら。とかも漠然とでさえ思ってなかった。何をみていたんだろう…
今度聞いてみよう。フランスのご家庭ではみんなそうなのですか?と。
はじめてコーヒープレスの存在が自分の脳内にクッキリと認識された。会社で便利。ペーパーフィルタ買わなくていいし。これは便利だ。視界に入ってても、スルーしてることたくさん。
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