料理通信でしばしばお見かけしていた小方真弓さんのお話が聞いてみたくて、直々にチョコレクチャーしていただきたくて、参加してきました。
やー、カカオの現物が見れました!うれしい。そして、カカオの皮もむいちゃいました。「分離」の工程に参加しちゃった。(あのお豆、食べちゃダメ、と言われたけど、食べちゃった。でも!とてもいい香りがして、おいしくいただけましたよ。。。ニブ。満足度高かったです)
イベントの話は、まず国が瞬時にわからなった(地図があったので助かりました)。
これから南米とアフリカとを頭に入れると、チョコを食べるときに瞬時に場所がわかって想像が広がりがでそう。味もこれまでよりも楽しめそう!
エヴァンさんで初めて食べた、サントメの場所も調べました!すんごいちっちゃい国。
(サントメ・プリンシペ民主共和国)
この前たべたおいしいーーーチョコもエクアドルという文字が入ってるんだということも今ごろ実感!
ゾッターさんの言葉が、染みました。
味が単においしいだけじゃ「おいしい。よい品質のとはいえない」というのが
グっと。
ホントーにそうですね!
ジーンズをどうやって1,000円割って作れるのか、全工程をみてみたいです。
お正月に作ったチョコレートケーキは、タンザニア産のだったのですが(わー、タンザニアどこ?)、効きチョコしたときにいただいたカオカのエクアドル産のも買ってみて、食べ比べしようと思います。
効きチョコは、タブレットタイプだと、「パキ」っと言わせる工程が入るということを初めてしりました!
あと、心に残った工程も。「余韻を楽しむ」。これじんわりとしていいです!
ヴァローナにも教室があるようだし、チョコレクチャー、また行ってみたいです。
トークショーを聞いてみて。
フェアトレードをうたってるチョコは、バレンタインの売り場でみかけたことはあったけど、高いからか、パッケージとかが著名パティシエ系とはノリが異なるからか、手にはとったけど買ったことはなかったと思うのです。でも今度はちゃんとチェックしてみようと思います。
チョコレボという活動もまったく知らなかったけど、今回初めて知りました。代表の方はすごいパワーですね。テレビ見て、そりゃマズイと思って今に至るわけなので。
私はここにメモしておきます。made in japanの服、選んでますよー。(でもカワイかったりそれでもって安かったりした服は、made in chinaの実は買っちゃった…!)
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