パルの新米、土佐米が2年続けておいしいと思ったので、高知のお米を食べてます。
お気に入りは「香り米」。
ちょっと前に、世田線で声をかけられ(びっくり)
世田線ほぼ半分の距離を共有した見知らぬおじいさまから聞いた、
「疎開中に食べた香り米の旨さが忘れられないストーリー」
のその米の存在が気になってて、
偶然その「香り米」をネットで見つけたので食べてみた
(そのおじいさんの疎開先が高知だったかは不明。忘れた)。
香り米は、香りに慣れてない人は、普通の白米に合わせるらしい
こともネットに書いてあるけど、
この品種だからか、100%香り米で食べられる。ハマります。
タイ料理の香り米の香りと一緒(というと語弊があるかも)
の香りをイメージしてもらえば。おにぎりにしてもいい香り。
で、
その香り米と一緒にいただいたゴルメサブジ(Ghormeh Sabzi)。
イランのお袋の味で、意外とあっさり、でもコクしっかり。
(料理をいただきレシピを教えていただいた方に感謝です。
ありがとうございました!)
両手に包丁を持ち、パセリを人力でみじん切りにすること1.5時間。
その他ほうれん草、ニラ、コリアンダーもぜんぶ微塵切り。疲れるー!
大量のパセリは炒めるのも大変であった。水分を飛ばすのも結構な労力でした。
これでたぶん1.5kgくらい。
大人羊に抵抗がある人がいるかも?と思ったので、
マトンではなくわかいラムを2kg調達(贅沢)。
残りの500gはオーブンでローストしました。こちらも超美味だった♪
キドニービーンズの缶詰も食材屋さんでちょうど品切れだったので、
豆も乾燥豆からスタート。
mayuパパも気に入った。さすがお袋の味。
ちなみにmayuママは塊ラム肉のローストの方を超お気に入り
(一緒にオーブンに入れたパリパリパセリ&ローズマリーがいたく気に入った模様)。
今度は乾燥ハーブも買っちゃおう。また微塵切りの山を乗り越えなければ
(でもお菓子作るより断然気楽)。
パンケーキミックスはなくても、自分でパンケーキが作れるのを実験
(というほどでもないが)。
塩味を効かせたいと思って、ちょっと多めにしたら、多すぎました…。
次回は控えめにしよう。
ヨーグルトの酸味もいいですね。レシピはこちらを参考にしました。
シナモン入れてないので(?)色が違いますね。
年末に失敗してしまったチョコケーキのリベンジ。
オーブンの前にはりついて、型に入れる分量も減らした結果、見事成功!
「型の真ん中がくぼんで、亀裂が入ってるのがうまくいった証拠だよ」と友からもほめられた!
中まで生チョコ状態でおかわりしたくなったおいしさ。ただ原材料が恐ろしい…。
チョコ・バター・砂糖が同量。それのみ(粉なんてカウントされないくらい)。
中のトロミ具合、みえますよね。
下のアングレーズソースも材料をみると激高カロリ。
砂糖とバターのシンプルクレープ。お食事ガレットもおいしかった。
渋谷ガレットリアのデザートクレープ。
わはは。ということで、最近も食べてます。
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