はじめて宮城県にいきました。3.11からちょうど3ヶ月目の日。始発から終電までの1日だけ。南の方。原発から50-70キロ。線量は風向き的にそれほど深刻ではない、それよりも塩の方を心配した方が、と言われてたけど、やっぱり前日には緊張した。何に対して緊張していたのかわからないけど、こんなに緊張するのか、と思ったくらい。当日も町に到着するまで緊張した。福島駅を通り過ぎるときも緊張した(もっとガードしてるのかなと思ったけど、駅ではマスクをしている人はいなかった)。
新幹線の2階に乗ったので、福島駅よりちょい手前あたりからか、瓦屋根の上にブルーシートと土嚢ぽいものが置かれた屋根がたくさんあったのが見えた。
訪ねた町ではそこに住まれている方とはお会いできず、ふれあったのはボランティアの人たちだけなのと、ほとんど働けていないので、それについては語らず、食べたものメモ。
なるべく現地のものを食べよう、ということで、コンビニでかったお昼ごはん。安い?
「だって働くんだもの、たくさん食べなきゃ」と買ったんだけど、そう思ってた人はそんなにいなかった……。一緒にいた人たちはおにぎり2個とか、それで足りるの!?って思った……。
仙台の駅前は、以前を知らないのだけれど、「通常」な感じがした。お昼ごはん以外の食べ物は仙台駅で買いました。
牛タン食べよう、と利久にいこうと予定していたのだけど混んでいたので喜助へ。ゆでたんがおいしかった(写真とらなかった)。
しそを切らさず食べている昨今、見逃せない一品。どうやって食べるか聞いたら(おやつとしてか、おかずか)、おかずですと。おいしかった。国産のしそは何県かはわからないけどおいしかった。
白松がモナカ。ロゴとか看板とかそとがわがかわいかったので買った。最中ひとつだけかったけど、また食べたい。
これは全然関係ないけど、能登みやげ。ふわおいしい。おすそわけした際、ひなあられだねと同僚が言ったけど、たしかにひな祭りの時期に作られているみたい(記事)。
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