食べ物の記憶（記録）

サーチュイン遺伝子が気になりだしたお年頃なので、かどうか、関係ないかもしれないけど、最近あんまり（ちゃんとしたものをちゃんとしたお店で）食べてないのですが、その中でも食べたものメモ。

イルプルーの料理教室（見学させていただいた）でいただいたオックステールの赤ワイン煮。がっつりいただきました。作る工程を見ながらの実食（試食じゃないよ！）。フランス料理の教室、一年分の授業料をまとめてみるとちょっとおののきますが、朝から夕方までどっぷり料理につかって食べて残りもってかえって知識も入る。適正な価格かなと。

個人的には牛肉は量があまり食べられない（ということに気づいた）けど、これは心ゆくまでガッツリいただけた（でも最後には胃が処理能力を越えてしまった泣）。

 

オックステールの他、でかいテリーヌなどもいただいていて、かなり満杯だったけど、これは別腹。黒ビールをつかったタルト。もっと食べたかった（気持ちは）。

 

ランチにはあまりいったことがなかったけど、震災後、経済復興！とひとり勝手に思いついて、お腹がすいたタイミングで電話してでかけたマッシュルームでのランチの最初の一品（19日か20日、いちばん放射性物質的なモノが都内にも降り注いでいる頃ですよね…雨の日の前日だったからまだよかったかな）。新玉ねぎだったかな（たぶん）、のスープ。おいしかった。

震災前。小田原のパン屋さんレロア（Les Rois）で買ってすぐ食べた、さつまいもと小豆？と抹茶？入りのパン（もうかなり前のことで忘れた）。ここのお店で一番おいしいと記憶に残っているのはクリスマス時期にまた売るよといっていたシュトーレン。一切れのつもりが友だちに半分もってかれた（笑）。サンドイッチもおいしかった。

 

ふたたびイルプル。6月限定のお店でだけ食べられるデザート。ケーキがほとんど売り切れだったのでこちらをいただいた。でかいパイナップル2枚にびっくり。パスティス（RICARDの）がかなり香っていて、満足。チョコはこの時期もう売ってないのねとちょっと残念。

 

ちゃんとしたレストランにもいったけど、そちらの記録はまた今度にします。