秋田で山菜の王様と呼ばれているという、シドケ、本名をモミジカサという山菜をいただいた。湯がいただけ、という状態でいただいたが、茎の根本はシャクっという歯応えがなんとも心地よい、全体的にはふんわりと柔らかい優しい反応。
優しいフキのようと言われると納得。でもフキじゃない。(いただいた方からはフキとツルムラサキの中間の用だよねと言われました)灰汁抜きなしであのやさしさはとても食べやすい!
苦味をほのかに感じさせるなんともいえない香りがたまりませんでした。食べ終わった後ももったいなくてシドケが入っていた容器を洗ってない!今晩もう一度においを嗅いでから洗います。。
Post a comment
Comments are moderated, and will not appear until the author has approved them.
Your Information
(Name and email address are required. Email address will not be displayed with the comment.)
Comments