『日本人は、どんな肉を喰ってきたのか?』を読みました。
西表島のダム計画いらないんじゃない?のほか、
鹿肉は低温でじっくり火を入れた方がかたくならないから、猟師さんたちのカンタンすぐできる料理には向いてなくて、それでイノシシの方が好まれていた、という歴史もへぇ〜〜〜〜と思いました。
イノシシ肉を以前いただいた際(2年前)に、ビニール袋に入れて猛烈な香りを放ってしまった経験は、今度からは「タオル」で巻けばいいんだ!と勉強になりました。
農耕民族なんじゃ説をくつがえすような肉食文化をもつ歴史も発見されたりと、マタギの本に続き、今回もおもしろかったです。
鹿肉を調理したくなってきました。ムクムクと。
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