5種類のバゲットを食べ比べるイベントにいってきました。割田シェフの話を聞きたいなと思って(以前聞いたときは3人のうちの1人であまりたくさん話している印象がなかったので)。
そうしたら!ナイーフのバゲットも入ってました!
ゲストが割田さんだったからレカンのバゲットはすぐわかったのだけれど、ナイーフだ!とは思わなかった自分…(汗)しかし「素バゲ」(何もつけないでそのままで食べる)のとき、一番好きの組に入れてましたよよかったよかった(自分の舌に言ってる)。ビーツはすごくビーツの味がして、素のときが一番土っぽさがわかりました。バターをつけてたべたときの印象の振り幅が一番あったのがビーツ。
レサンクサンスはロデブがいいなぁ。ICHIさんのスペルト小麦のパンこの前売り切れてたからまた食べたいな。ジャンゴ、いまはもう一緒にいけない方とお仕事ついでのお散歩の途中で寄ったなぁ(もうすぐ1年経ってしまうのだなぁ)。
横浜元町のブラフベーカリーには行ったことないので行ってみたいと思います。
「モンディアル デュ パン」と「クープ デュ モンド」のほかに、ドイツでもパンの世界大会があるってのも勉強になりました。ibaカップ。台湾はパン業界でもはやってるんですかね…。経済的に遠くまではいけないけど近場ならっていうお財布事情もあってはやってるのかしら…。
割田シェフの個人的好みのパンの食べ方(バゲットでもカンパーニュ←たぶん、でも):
両面にオリーブオイルを塗る(つけるんじゃなくて)。熱したフライパンに片面10秒ずつで焦げ目つく。
あっためたトースターでトーストするよりも中の水分も飛ばない。
今日の書き留めておきたいワード:
口溶け。余韻。(←パンにね。パンに対する表現。)
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