先日の甘草と唐辛子のセミフレッドを、再びデザートにいただいた。
さすがに終わりの時期が近づいていたので、各テーブルも大賑わい。
前菜のからすみ・オレンジ・トマトの絶妙なバランスから始まり、ンドゥイヤの生パスタ、しらすと春キャベツのスパゲッティ、燻製の香りただよう生ハムで巻かれた豚肉、など、すべてのお皿に魂がこもっていた。泣きそうになった。
最後シェフとお話してたら、幼少期の思い出だという、近所の修道院(幼稚園だか保育園だったかな)が作っていた味(スペインのお菓子ポルボロン)のお土産をいただいた。
これがまた…身体に染み込む染み込む。
あと3粒でなくなる…とお土産を大切にしすぎ(食べないで眺めてた)たら、バターかな、が、ちょっと重たくなったけど、それでもグイグイ入ってくる。
ハー、限りがあるけれど、可能ならばまた、今度は中野でお会いしたい、お会いできればうれしいです。
20年あまり、ありがとうございました!!!
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