いままで(特に社会人なりたての頃かな、いらぬ緊張をしてたのは。知らない土地だったし)、町の不動産屋さんに家を借りにいくときは、なんかだまされてるんじゃないかと変な気の使い方、無駄な気の使い方してたなぁ、と、中古物件のチラシみながら、今さら気づいた、というか、思い出した。
が、だまされるもなにも、搾り取られるモノもそもそも持ってないし、単に部屋を気に入るかどうかの人、だったんだよねと。なんで、その部屋が本当に私に適してるかどうかは置いておいて、とりあえずササッと部屋を決めてくれって感じで適当にあしらわれるということはあったかもしれないけど。
しっかりチェックするポイントは、きっと変に力が入ってたとこじゃなく、もっと別だったなと。湿気多めだなとか笑。ましてや管理会社どこ?とかは存在すら知らないから想像することもできなかったなぁと。共益費高いねくらいの意識。
それに仲介の不動産さんとの接点しかなかったから(審査の時に大家さんと対面するとかの物件にはあたらなかった)、その先に大家さんがいるって発想にはちっともなってなかったな。
いまの大家さんがすごく建物を大事にしてるってことが、それが入居者にわかったとき(台風19号辺り)、単なる入居者だけど、なにかあったら知らせなきゃ!って思ったってのも大きい変化かな。
ポストに入ってくる新築マンション、中古マンション、中古戸建てのチラシの数々を眺めるのもおもしろい。
あ、電柱の番札もみてみよう。
このページわかりやすそう。
https://www.kepco.co.jp/brand/for_kids/teach/2018_11/index.html
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