コロナ禍のごはん

マスク生活が長くなってきて、いつのまにか、マスクとごはんの使い分けが無理なくできるなと思えるようになってきました（油断禁物）。

マスクをはずしている間はしゃべらない。マスクをはずしたら、はずしている時間に食べる。飲む。

友人と話したいときは、食べるのをいったんストップ。マスクをして、そしてしゃべる。

これ、若干不自然ではあるけど（シーンとなる時間があるから）、でも楽しさは成立する！できる！

コロナ生活初期の頃は、お店の人と話すときも、都度マスクをつけるタイミングをわかっていなくて、めちゃ小声でつばを出さないようにと一応気にはして返答していたけれど、最近は「接客受ける時にはマスク装着」が身について、自然とできるようになってた！と最近思うようになりました。

 

関係ないけど、喫茶店で読んだ佐野洋子さんの『ヨーコさんの"言葉" ふっふっふ』、2つのところですっごい受けました。年齢が上がって、内容が沁みる（未来を想像できちゃう）ってところと、Youtubeをよく見るようになって犬猫ちゃんの動画をみていたから、そうなんだね、ってわかったところ。読み返しても、肩をふるわせて笑わせていただきました。

おもしろポイントその1を共有してみたのですが、若者の甥っ子には通じなかった（まぁそうだろうな）ようだけど、「それはよかったね」と言ってもらえました（嬉）