エリザベート王妃国際コンクールピアノ部門真っ最中情報を教えてもらった友人から連絡があり、阪田さんのチケット1枚行けなくなったからと、インドのデルタ株真っ最中でヤバヤバでしたが、せっかくのお誘いなので、前後のお茶等ナシで聴きに行き終わったらまっすぐ帰ってくるをしました(熱中症の危険もありドキドキ。コンビニでお茶買って、道で補給しました)。
初川崎のミューザ川崎シンフォニーホール(3.11で天井落ちたということでしたが跡形はもちろんなく、素敵なホールでした)。
だいぶ余裕をもって開場直後に着いたので、ほぼ誰もいないホールを満喫。まだ調律中でいいですね、バックエンド(とは言わないか)裏側が見えてちょい得した気分。
リサイタルはアンコール前後におしゃべりもあり、楽しかったです。そうか曲目はエリザベート王妃国際コンクールにちなんだ演目だったのか(!)←何も知らずにいってしまった。と、ご本人の解説があったから帰宅後当日のパンフレットもしっかり読みました(ネットに載ってない情報が載ってるよとのことでしたので ^ ^ )
復習もバッチリできるYoutube環境整った2021年、ありがたい。編曲のもととなっているオペラ等も聴き返しました。ベートーヴェンの田園、昨日はもうすこしゆったりしたスピードだった?逆にリストのピアノソナタロ短調はもうちょっと出だし速かったような(記憶曖昧。自分の体調による体感)。
コンクールの1stラウンドを聴き返したところ、田園は第1楽章だけで、昨日は第4楽章まで演奏されていたんだなとわかりました。
リストのピアノ・ソナタロ短調 S.178は、文字だけみただけではまったくわからなかったけど、メロディ聴いたら、「あ、知ってる」っとちゃんと脳に刻まれててよかった…です。
舞台と客席がめちゃめちゃ近くて、客席からみて右側最前列に座らせていただき、とても近くで聴くことができて右も左も両方の音がとても聴こえてきてよかったです。
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