前回、期限切れで全然よめなかったけど、また気長に待って図書館の順番待ちを経て、やっと読みました、原田マハさんの『風神雷神』。
いやぁ~めちゃめちゃワクワクしました。
このタイミングで読んだからだな、と思ったところとしては、ところどころ、疫病の文字が登場した(2ヵ所くらい?流行病はやりまい、とも)のだけど、2021年のいま読んでよかった、です。
めちゃくちゃ納得できる。グッと来すぎました。
↑もちろん疫病は物語のメインでなく。ただ主人公のうち2人は高熱出してます。
実在した歴史上の人たちが交わっていたの!?というストーリーがたまらずワクワクでした。
いつも原田マハさんの物語から感じる、全力で生きる人を読むのは、とてと元気がいただけます。
(今回はその後の4人の人生にはちょっとテンション下がりますが)
この度もおもしろかったです。
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