脳ドックに興味がわいた昔、MRIを一度経験した。そのとき、閉所への恐怖はなく、電子音が音楽みたいでエレクトロニカ(もうしばらく聴いてないからドンピシャなジャンルじゃないかも。かなり不正確な記憶)だ、と思った記憶がかすかにあり、ブログにメモしてなかったかしら、、と探したら、あった。
2006年の出来事でした。
2024年版のメモとしては、ふんわりとした環境系音楽、よりも、もう少しメリハリのある、いくつかのメロディラインが存在する激し目電子音でした。何よりも、ベッドの床面が動いた(ような気がした)ときには「おっと。。そうきたか!」と驚きました。ニヤッとしたのはここだけだったかなと。
検査している部分に熱を帯びた感じがした気もしました。気のせいかもですが。。
動かないでね、のアナウンスがあったあとは、息で身体が上下するのが気になりました。
金属が含まれていないか、全部気にしてたつもりでも、マスクの鼻部分についてる材料がプラスチックなんだってことは、検査後に気づきました。日焼け止めの成分も調べる時間も持てずわからなかったので、ドスッピンで帽子と日傘で日光を可能な限り遮って行きました。洋服の細部に金属が使われてると危ないな、今度受ける機会があったらさらに気をつけようと思いました。
勉強になります。
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