寄り道

のんびリラックスクリスマス

すっかりメモが遅くなってしまった。去年のクリスマス。例年のようにモリモリ食べるというよりも、ゆったりほんわか過ごしました。友の料理が手慣れてきていた！いいなー。ごちそうさまでした。

 

サンマと大根とかぼす（たぶん？レモン？）のごはん。おいしかった。ポテトサラダとさつまいもサラダ（気に入った！）

 

ほぅ〜〜〜。ここのおうちのこどもになった気分。キッチンをながめてばかり。ナンにもしなくてごめんなさい。

 

友宅が別パーティで入手していたケーキもお裾分け。フジウさんの（たぶん。メモが遅いと記憶もあいまいに……）！

 

イルプルーのシュトーレンをお裾分けでもっていきました。できたてで、クリパの日にはまだあっさりしていたかも…。その時小田原のレロア（パン屋さん）のシュトーレンがマックス気に入っていたので、この繊細な感じがちょっと弱く感じた（そのことにびっくり）。サンプルのときにはコクをすごく感じたのに食べ合わせの品や場所で味わいの感覚も変わるので。後日、濃厚さがでてきました。

 

直前に手作りこんにゃくをいただいていたので、それも手みやげにもってきました。縮みほうれん草と一緒にいためました（唯一お手伝いしたココ）。

 

わーわー、どんどん出てきます。

 

ここ、「クリスマスにはチキン」のチキン入ってます。手羽。

 

今年のメインのケーキ。ホルトハウス房子さんの新作ケーキ。冬物語。チョコ（上にのっかったチョコとロールのチョコが違ってて楽しい）とクリームとチェリーのシンプルなケーキ。そんなに大きくなかったので、1/3ずついただいた。うははー。ハプニングがあったのですが、クリパ開催時間中に届けていただくことができて、とっても感謝してします。利益でてないかもしれないけどすいません。私たちはとてもハッピーに過ごすことができました。またこれからもよろしくお願いします！

 

まったり猫と太陽とキッチンとおいしい料理に癒されたクリスマスでした。お腹も酷使しなかったのでとても気持ちよく過ごせました（例年はパンパンになってたと思うきっと）。

 

小さいカブがついた？カブ菜

なんくる農園さんという畑で育ったカブ菜を買いました。

かわいい根でした。おいしかった。ごちそうさまでした。

 

ここの野菜を食べたいと思ったら、

earth art cafe に行けば食べられるみたい。

メモメモ

 

 あしがら農の会 もメモメモ

奥湯河原で優雅フレンチ

なんと贅沢なランチが２日間続いたのですが（前日はコチラ）、前日のランチが終わり、散歩をして帰った後、その後寒いのに同じ姿勢でジ。っとしてたら急激に体調が不良になり、吐き気をもよおし、お腹の調子も悪くなり、胃腸が絶不調にして夜を明かした次の日に、前から行ってみたい（でも恵比寿のときには行かなかった）アンリ・エルルカンに予約をしていた日（そして富士山を見に行く日）だったので、がんばって身体を持ちこたえさせました。それでも胃腸は不安定でした。そんななかでもゆったり過ごせて、シェフともシェフの犬とも話すことができて、おいしいお店情報もいっぱい教えていただき、裏庭も見学させてもらえて、赤い落ち葉がいっぱいしきつめられた階段も見れて、たのしい１日でした。

 

お料理はおまかせで、全10品。

 

瀬戸内から来たという、牡蠣のフラン。低温（60度）で10分あっためた牡蠣は食感は生なのにしっかり熱は通ってます、というシェフのお言葉通りでした。お・い・し・い。おいしかったです。

 

 

 

青い魚好きとしては今回はしあわせでした。三浦の鯖。玉ねぎのビューレとグリエ。筋切りした鯖をスモークして、上には臭みをとるためにニンニクを加えてあるソース。スモークがおいしい力をアップさせてました。

 

瀬戸内海のはりいか（甲いかとも）。写真では見えないくらいの薄さ。ふぐのお刺身用の包丁でカットされてるから、お皿と同化してしまうほどのうすさです。一緒にいった友人は魚マスターなので、かめばかむほどイカの味（塩味も）がしみ出てくるぅー、と実に感動していた品。私は…（大きな声では言えないけどイカ・タコそんなに身体が欲しないのでそんなに味を語れない身です）イカ好きなマユママにたべてもらいたいと思いました。

上にのっかった辛みも混じった野菜もあわせておいしかった。平塚の自然農法で育てたお野菜とのこと。

 

手打ちラビオリ（たぶん。もう記憶薄れた…）。ソースが贅沢ってことはわかった。もうわからないほどの数の食材が染みこんだスープ。何層にも重なった味がレモングラスもあわさって、おいしかった。手打ちラビオリ（たぶん）が弱った胃にやさしく、とってもよかったです。

 

一口目に口に含んだピューレが「かぶーーーーーーー！！！！」という主張。カブ好きとしてはたまらない瞬間でした。真鯛は自立した、しっかりした身。ここでもディルが効いてて、癒されました。

 

もう、弱った胃腸は真鯛までで機能が停止状態でした。

いつもはワクワクのお肉も「がんばって食べた」状態。筑波美豚（つくばびとん）。玉ねぎソース。

写真の撮り方もヒキぎみ。北あかりは本当に黄色いね。

でも、口が受け付けなくなってたけど、豚は軽やかだな、と思いました。もうちょっとグっと強い豚でも私はうれしいかも。

 

意識朦朧としながらいただいたごはん。おいしかった。おいしくなければ、ここまできっと食べられなかったと思う。もっと体調を万全にしてまた行きたい。ここでもうれしいしめ鯖入りのごはん。

 

 本当に体調不良だったみたいで、一番今回スルスルと入っていった一品。ポルト酒を煮詰めたものにくぐらせたフレッシュな柿とブドウ。身体的においしかった…。

 

りんご重ねのデザート。上下はクレープ生地だといっていた。さっきの柿とブドウが一番おいしいと感じるなんて…。と軽くショックを受けながら、でもおいしいのでパクパク。

 

伊東シェフより、イチジクとゴマって日本料理によくある組み合わせとのこと。

健康だったら一番嬉しいどっしりデザート。下のパウンドケーキ（といってたかは不明）おいしかった！上の胡麻アイスも。ここでも大変だったのは、個人的に生で食べるとおなかをこわすイチジク。。焼いてあったからよかったけど、胃腸が絶不調で、かついっぱいこき使ってたこのタイミングでは大変でした。

でも、完食！

 

ほんと、いい場所にあって、全部おいしかった（身体的にはきびしいときもあったけど）ので、ほんと胃腸の元気なときにまたいきたいお店であります。ごちそうさまでした。

 

 

ラ・フランスがいっぱい

 

生まれて初めて（たぶん）、顔のわかった作った人がどんな人だかをわかった上で、農家の方から直接ふじを買った。収穫時期も書いてあって、とりたての、もぎたてのりんごは、たとえそんなに蜜が好きじゃなくても（食べるしゃりしゃりのところが減るから）、すごーく、すごーーーーーーく、カラダに染み渡って、本当においしかった。たとえカメムシに多少やられていたって、もう一回食べたい。

そして同じ農家の方がラ・フランスも育てていて、そちらも買った。こんなにラ・フランスを食べたのは初めてだってくらい、食べた。

さらにラ・フランスを大きくしたようなシルバー・ベルというのも買った。個人的には甘さひかえめのシルバーベルの方が好きかな。

でも一番はりんごだった。いつもは王林好きだけど、ふじもよかった。

 

柿ももぎたて食べたいな…。

 

種子だけでも十分おかしいのに

twitter経由で知ったのですが、アメリカで食品安全近代化法ってすごいルールが上院で可決されたらしいです。

 

食品安全近代化法を報道しないマスコミ　　米国史上最も危険な法案：イザ！

 

アメリカ食品安全近代化法が上院で可決！: 武山祐三の日記

 

生きる自由が奪われてますよ

ひさびさフレンチ

会社の方と、めずらしいメンバーで初休日初ランチ。初フレンチ。野菜にこだわっているというウェディングがメイン？のレストランへパーティが入ってない日に予約をとっていきました。

レフェルベソンス（泡）。このインタビューをみていたはずなのに、いったときにはどういうお店だったか忘れてました…（いそがしすぎ）。

 

「より道」と名がついたコースがあったんです！もうこれしかないでしょうと思ってこれに。海と山の中間のコースという意味からつけたみたいです。

 

3時間温めたというカブ。ジューシーだけど、外の形は保ってて温度管理しっかりという感じです。いつもカブは火を入れすぎるとぐだぐだになってしまうのですごいなと。素材のまま食べられたのがよかった。

 

 

 

見た目も素敵で、中も美味しかったメイン。熊野地鶏のラグーがパイに入ってて、手長海老・フォアグラ・白ニンジンのソテー。まわりも珍しい野菜がとりまいてるようでした。カリフラワーとブロッコリーをかけあわせたロマネスコとか、トマテーリョとか。芋のように煮てあったのがひのなかぶ（日野菜かぶ）といわれた（ほんとかな…）。

 

 

ブルーマローはすぐ色が消えてしまうという言葉どおり、ちょっとおしゃべりしてると普通にカモミールティになったハーブティ。

 

この後表参道まで歩いて、デュヌラルテが移転してたことを初めて知り（あのビルの地下は入ったことなかた）、地下にマルシェもあってそこで日野菜かぶを発見して買った。通常は漬物に使うよということでした。

 その後、VIRONまで歩いて、プチパン屋めぐりをしてランチ会終了。久しぶりだったのか、途中でダウンぎみになったけど、ひさしぶりに歩いたーっって気分になりました。BABIのアイスを食べました。

 

 

 

秋に食べたお肉料理

中目黒と祐天寺の間くらいにあるお肉をメインで食べさせてくれるお店ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパでおいしかったお肉たち。

 

前菜で食べた、鶏白レバーのキャラメルプリン

食感がプリン！一口目の甘さもプリン！
上のベリーの酸味とレバーとがマッチしておいしかった。また食べたい。ただしその後にもいっぱいお肉を食べるんだったら食べすぎ注意。

 

ウリ坊の竜田揚げ

これも好きだった。おいしかった。いのししが食べたかったので、たくさん食べた。
ただ、何個目かのうり坊を食べてる途中で胃の消化活動がマックスになり、その後しばらく話ができないくらいに死亡した。

お肉盛り合わせは全部食べられなかった（うり坊まででマックスになっちゃった）から、次回は食べたいものを頼もうと思う。おまかせしない方向で。

 

マイケル・ポーランさんをメモ

TEDと↓

 

Democracy Now! タグ：マイケル・ポーラン

フランスみやげのジャパニーズチョコ

サロンデュショコラにいらしてたという土屋さんのテオブロマチョコ。 パッケージもステキ！中のチョコも大きくてステキ！香りを楽しみたいと思います！ ありがとうございました〜〜！

今週のおやつ

 

高知県のアンテナショップで見つけたどら焼き。デカさに惹かれて買いました。こんなに大きいのに普通の大きさのどら焼きと同じくらいの値段。 おすすめ通りチンして食べたらおいしかったです！

焼き鯖寿司も温めればよいことを、食べ終わってから知りました…。