すっかり昔の話になってしまいましたが、今年(とまだ2011年を引きずってしまう)、じゃなくて2011年のクリスマスは「クリスマスケーキ」はやめようということになり、いつも販売されている普通のケーキを買い求めました。
去年あたりからだんだん量も適量がよくなってるし、おいしいケーキを食べたいから、ということで。
偶然にもモンサンクレール仲間が揃いました。シェフの辻口さんと元スーシェフ安食さんの2店舗のケーキでした。
まずはあまくないごはんを食べて腹ごしらえしてから。クリスマスケーキじゃなくて、普通のケーキで臨んだからか、「はやくケーキ食べなきゃ!」という焦りはなく、落ち着いてごはんを食べることができました。
つくってくれた友ありがとうございます。
2時間くらいずっと炒めてたという玉ねぎのスープ。毎日飲みたい…。お腹の調子もバッチリでビックリ。
友のお母様手作りハンバーグと、ブロッコリー&大根、きのこサラダ。
奥がケーキ(一番奥が安食さんのお店の、手前がモンサンクレールの)。
手前がシュトーレン3店舗。左からモンサンクレール、トラスパレンテ、ブーランジェリーアー。
かわいい
左上から時計まわりに、安食さんのスペシャリテのレアチーズケーキ。デフェールでも一度食べておいしかったサオトボで、中からトロンとでてくるチョコ、チェリー入り(たぶん)チョコ、ジヴァラ、苺ショートを飛ばして右下がフランボワーズチョコ。
モンサンクレールは、中段左あたりから、「日本でなければできない」と書いてあったという和三盆ときなこのケーキ。△のチョコ、フランボワーズのチョコケーキ。苺のショートケーキ。
私は安食さんのお店に調達にいったのですが、徹夜続きであろう安食さんが踊ってケーキの仕込みをしていた(たぶん粉混ぜたりバター混ぜたりの動作だと思いますが)。すっごいいい笑顔で、ぴょんぴょんと軽快に飛びながら仕事をしていらして、いいなぁと思いました。下の方たちも真剣にもちろんつくっていました。おいしいケーキが出来上がるに違いない雰囲気。
かざりかわいい。。何度もうなってしまった。
ケーキはどれもおいしかった。体調によって、好みも変わる。どれももう一度食べたい。パティシエの身を削ってつくられたであろうケーキにひとつひとつ感謝して、いただきました。ごちそうさまでした。美味しかった。
その後、ごはんとお味噌汁も作り(ゆうごはん)、ドイツみやげにいただいたワインゼリーをトラスパレンテのライ麦バゲットとチーズでいただきました。
シュトーレンは食べれなかったので、各自お持ち帰り。
じっくり味わえて楽しいクリスマスでした。来年も(もう今年)楽しみです。
だんだん落ち着いてきたクリスマス。です。↓
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2006 あれ、この年はやらなかったみたいです(かわりにドイツでクリスマスでした!1,2,3)
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