同じ月に誕生日を迎えた者同士の遅い誕生日会ディナーでミールスを予約して食べに行きました。
初めてのお店、という方と一緒にムットへ。
バナナフィッシュミールス
テーブルいっぱいに広げられたバナナの皮の上にいろんな料理が乗っかってすごいゴージャス。財政に支障がなければ毎日食べたいな…と思いました。お店の方にこれは普通のごはんかと聞いたら、お祝いとか誕生日とか何かハレの日的なお食事とのこと。よかった、誕生日会にふさわしいディナー!
包みの中にはまぐろ(たしか…)!でかくておいしかった。奥の大豆ミートは肉の食感(完全に肉、というよりかはふにゃっとした中に空気をたくさん含んだ豆。味つけは肉の味つけ)
パパドを砕いてギーライスの上にパラパラとしていただきます。
お代わりできるシステムのため、ラッサムスープにサンバル、キャベツのアヴィヤルをおかわり。さらにお腹がもういっぱいというところで勧められるとつい「まだいけるか」とほうれん草のポリヤル、ギーライスを追加したところ……、1時間ほぼずっと食べ続けた(しかし右手で食べていたため進行は遅かったと思われたのだが)結果、ある瞬間から胃の機能がストップしまったく消化しなくなり、おかわりしてなかったら完食できたであろう量(ごはん半膳くらいとお魚を蒸したペースト)を残してしまいました…。
チャイを飲んで口の中に変化を与えつつ(甘いものは苦しすぎてもなんか食べれて不思議)、お米のデザートまで食べて(でも残り3口くらいはどうしても食べられず…)、インドでは普通ミールスにないバナナの実の方(皮はあるけどバナナはないよとのこと)をお土産に。
「美味しかったよ」を示す方向に折り曲げて、ごちそうさまでした!!!!!
お祝いディナー楽しかったです!手食いい!おいしかった!ごちそうさまでした!!
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