寄り道

写真ないけどクリパ

お知り合いの方のクリスマスパーティにおじゃました。

持ち寄りしてね、と言われてたので、

お箏のレッスン（特訓系の特別レッスンがすでに始まってる）の後、体力がなくなってたけど、急いで家に帰って、簡単にできるものの準備をして、クリパのテーマ（イタリアン）にあわせた仕上がりになんとなく近づける。

用意する数は15個（少ない）。だから、集中する時間も短い。集中して火加減をチェック。よし、今日はよかった。うまくできた。

まだほかほかの暖かさをほのかに感じるくらい（でも実際箱をあけたらすっかり冷めてた）の状態で袋を運んだ。電車の中の人たちはそれぞれにこにこのんびりした雰囲気（だと思った）の中、箱を無事に届けるぞ、おいしくできてるといいな（今さら）、と箱の中に集中してて気分はちょっと業者だった。

片付けの時間を見誤り、予定より1時間遅れて到着。

さっそく最後の飾り付けを現場で行う。主催者の方に紹介していただき、さっそく食べていただいた。

 

そして……

 

はじめての人たちに、

 

おいしい美味しい、と言っていただけた。

 

みなさんが持ち寄られたそれぞれのメニューもどれもおいしいし、アルコールも入ってるし、お金も絡まない、だから責任もないから、よけいにたくさんの「おいしい」だったかもしれないけど、

 

おいしいっていう顔をされてたから、（と思った。）

 

うれしかったー！

 

パーティに集まっている方たちはみなさんステキな方たちばかりで、雰囲気のとてもあたたかい会でした。楽しかったです。

昔のレシピ

一人暮らしはじめて料理をはじめた頃にメモっていたレシピ。

ミニマリストに近づきたいため、メモを捨てる前にここにメモ。懐かしくて…引越作業進まず！

たぶん、検索すれば出てくるけど、メモをメモ。

■マストヒヤール（きゅうりとヨーグルトのサラダ）
・きゅうり　2本
・ヨーグルト　2カップ
・塩　小さじ1
・コショウ　少々
・ガーリックパウダー　茶さじ1（なくてもいい）
・ミントパウダー　茶さじ1（なくてもいい）

# 茶さじってなんだろう…

1）きゅうりの皮をむいて、千切り器で切る
2）器にヨーグルト、きゅうり、塩、胡椒、ガーリックパウダーを入れて混ぜ合わせる。
3）ミントパウダーを上からかける

出来上がり。ポテトチップスにつけて食べてもおいしいよ。

 

■杏仁豆腐　4−5人分
・かんてんクック　1袋
・水　400cc
・牛乳　300cc・砂糖　100g
・アーモンドエッセンス　少々
・シロップ）砂糖100g、水400-450cc

1）水400ccにかんてんクックを入れ、かきまぜながら煮とかす
2）2〜3分沸騰させ、砂糖を加え、溶かし、火から下ろす
3）あら熱をとり、牛乳・アーモンドエッセンスを加え混ぜ、容器に流し固める
4）好きな形に切り、フルーツを入れ、シロップとあわせる
（かんてんパパ100g：80度のお湯400cc）

# かんてんパパの袋の裏にでも書いてあったのかしら…

■オイルサーディン丼
・オイルサーディン
・七味とうがらし
・ネギ
・醤油
・米
・かぼす or ゆず or レモン

 # だれか忘れてしまった。が、小説？エッセイ？本に書いてあったような…

 

■たけのこごはん
・筍を薄く切る。あげ油を湯通ししてギュっと絞る
・うすくち醤油
・酒
・みりん少々
・だし汁（水）
・塩少々

 # 母に聞いたか、八百屋さんに聞いたか…？

 

■ピクルス（かな）
きゅうりを輪切り、ビネガーと塩に重しをして1日置く→絞る→オリーブオイル

 

ほかには、茄子とおろしのひんやり、とか、もやしの調理方法とか（もやし茹でてギュっとしぼって、マヨネーズ・ごま・醤油→冷蔵庫へ）、まいたけを生姜とにんにくと油で炒めてほんの少し醤油たらすとか、ペペロンチーノの作り方とか（パスタよくつくったと思う）、白和えとか、書いてあった。

 

 

プリン

プリンを立て続けに食べていました。（といっても1週間に2回）

パルの土佐こしひかり

去年に続いて、土佐こしひかり。3種類あって、いつも迷う。ので、メモしておきます。

1. エコ・土佐こしひかり（無洗米）（高）
   清流四万十川の流れる地域
2. 土佐こしひかり（安）
   高知県のもっとも西に位置し、四万十川の流れる地域。温暖で恵みの多い
3. 土佐こしひかり（無洗米）（中間）
   日本最後の清流四万十川流域のきれいな水

去年３を買っていた。今年も3を買います。（去年の味を…おぼえてないので！）

 

パルの土佐こしひかりネタ：

2007年
2009年

偶然にナイーフ3度目

5種類のバゲットを食べ比べるイベントにいってきました。割田シェフの話を聞きたいなと思って（以前聞いたときは3人のうちの1人であまりたくさん話している印象がなかったので）。

そうしたら！ナイーフのバゲットも入ってました！

ゲストが割田さんだったからレカンのバゲットはすぐわかったのだけれど、ナイーフだ！とは思わなかった自分…（汗）しかし「素バゲ」（何もつけないでそのままで食べる）のとき、一番好きの組に入れてましたよよかったよかった（自分の舌に言ってる）。ビーツはすごくビーツの味がして、素のときが一番土っぽさがわかりました。バターをつけてたべたときの印象の振り幅が一番あったのがビーツ。

レサンクサンスはロデブがいいなぁ。ICHIさんのスペルト小麦のパンこの前売り切れてたからまた食べたいな。ジャンゴ、いまはもう一緒にいけない方とお仕事ついでのお散歩の途中で寄ったなぁ（もうすぐ1年経ってしまうのだなぁ）。

横浜元町のブラフベーカリーには行ったことないので行ってみたいと思います。

「モンディアル デュ パン」と「クープ デュ モンド」のほかに、ドイツでもパンの世界大会があるってのも勉強になりました。ibaカップ。台湾はパン業界でもはやってるんですかね…。経済的に遠くまではいけないけど近場ならっていうお財布事情もあってはやってるのかしら…。

割田シェフの個人的好みのパンの食べ方（バゲットでもカンパーニュ←たぶん、でも）：
両面にオリーブオイルを塗る（つけるんじゃなくて）。熱したフライパンに片面10秒ずつで焦げ目つく。
あっためたトースターでトーストするよりも中の水分も飛ばない。

今日の書き留めておきたいワード：
口溶け。余韻。（←パンにね。パンに対する表現。）

ナイーフ2度目。

ナイーフ再訪（世田谷移転後）。

• バゲット：「懐かしい！私のパン歴はここから始まったんだ！この味！」という感慨にふける味でした
  （※実際は以前と小麦が違うと思うしレシピも同じかどうかは確認してないです）
• プンパニッケル：以前より異なるモノ（グラハム粉かな）が入った印象でした（のっけたモノも以前とは異なるのでその影響かも。チーズはなく、クリームチーズもなく、赤舌平目のムニエル乗っけました）
• クロックムッシュ：今日はパンが違った（白かった）
• フォルコンブロート：酸味があるのが好きだから、前買ったライ麦100％のほう（ローゲンシュロートブロート）を今度は買おうと思いました
• 前回の復習：あまかったカンパーニュバゲットの甘さがレーズン酵母の発酵種による甘さと教えていただきました
• カンパーニュ・ノア・レザン：レーズンというワードが出現したので買いました。今回買った中で、一番デザートパンでした

 

ごちそうさまでした！！！！

【追記】いろいろ食べ比べしないで、2日目、フォルコンブロート食べたら好みの味に感じました。フォルコンブロート4日目、おいしい。
バゲットは、実際昔買っていたかどうか、覚えてないな…と思い直しました。プンパニッケルは買っていました。

ナイーフのパン！

気づいたときには閉店していた中目黒にあったパン屋さんナイーフ。以前と同じロゴだった！お店の雰囲気も変わってない（と思いました）。

買ったパン

• ローゲンシュロートブロート（たぶん、ライ麦100％のやつ）
• パンドミ
• カンパーニュバゲット
• クロックムッシュ

パンドミは自分用というよりもお土産用に買ったのですが、お渡しした方がさっそくたべて「ずっしりしてますね」と（期待！）（私も1枚いただいた）

クロックムッシュ、まだあったかいうちに食べた！雑穀？系黒いパン。おいしかった。

ライ麦100％は、おいしそう（カットしたかけらを食べた）

バゲットは食べた。何もつけないで食べた。すごくしっとりしてて甘い（クラムが）。酸味はない（と思いました）。ライ麦100%の味見の後で食べたからか、粉が甘い（いやな甘さではない。麦の？酵母の甘さなの？）。外（外皮ね、クラストね）のカリっとさが素敵。

プンパニッケルも懐かしいな。今日は買わなかったけど、またいきます〜（以前おじゃましたときは売り切れ閉店してて悲しかったので明るい時間に）

閉店から再開まで書いてあったページがあったのでリンク。赤くはなかったような…と思っていたけど、緑だったやっぱり。

貴重なたべもの

前回につづいてロバには出会わなかったけれども、ヤマシギに出会った。

 
前菜盛り合わせ（2人前くらいのボリューム。実際2人でわけわけ）

盛り合わせ中、一番気に入ったのは幻霜（げんそう）の自家製ロースハム。薫製具合がたまらなかった（苦手な脂もいけた）。田舎風豚肉のテリーヌは間違いない。（一番個人的に苦手だったのは予感はあったけど低温調理されたハツ）。この分量ならばフォアグラのコンフィとラムレーズンもおいしく食べられ、レバーパテ（たしか…白子…？ヤバイもう記憶がない…）もおいしかった。湘南野菜も力強い。サーモンも安定してた。

 

山シギ、サルミソース（サルミソースが写っていないけど…）

私のポーションは前回同様「よーく焼いてください」のリクエストでよく焼いていただいた。ササミもしまりきってます。唯一とろみがあったのは、頭の中。ムネが一番ふっくらしてて、でも、レバーっぽい味のところに味が変化したりして、おもしろかったです。よく締まった脚でした。肉の味は繊細とは言えない味だと思うけど、肉の繊維がとても繊細。シェフがヤマシギは海鳥なんで、味もアンチョビのような香りがしませんか？とおっしゃって、「確かに！」ととても納得。貴重なジビエをいただくことができた。うれしい。

 

クレームキャラメル（力強いプリン）

一口いただいて、とてもおいしい、と前回メモしていたので、今回もうちょっと食べてみようと注文。ラム酒のソースが大人。キャラメリゼ具合もギリギリまで追い込んだ大人加減。パクっであっという間になくなりました。

 

自家製栗の渋皮煮のパイ包み焼き（たぶん）

お友だちの方が注文されたデザート。モーリシャス島の砂糖がおいしくておいしくて探したんだけどなかったんです。と話していたからか、お砂糖ついてきた！！！（キャー）

パイの上にキャラメリゼされている箇所について、製菓出身のお友だちが感動していました。プリンをいただいたお皿にのっけたので、お皿に残ってたソースともよくマッチ。

たのしくおいしく、ヤマシギトークも楽しく、またいけたらいいなと思いました。ロバも食べたいな。ごちそうさまでした。

 

 

縁あってラーメンの日々

おうちラーメン（右下以外、山口やさんの麺）

 

パンに共通する小麦なのになぜラーメンを普段食べないのか自分でもわからないのですが…（ガレットは好きなのに蕎麦も食べない…うどんも食べないし…パスタは食べます……不思議）

去年はけっこうラーメン食べました。池袋にある製麺所の麺（とお店の方）との出会いもあったので、今年も続きそう。

 

コリアンダーはいつでもよく合う（別のお店でいただいた酸辣湯麺にもあってた）。
左下のレモンはちょっと水分すくないレモンだった（B品だから個体差がけっこうあった）けど、安心してたっぷり使える。

左上と真ん中上の麺（北海道産小麦の麺）、また食べたい（好み）。

右上、麺を撮りそこねたけどちょい太ちぢれ麺で辛いスープがおいしかった辣醤(ラージャー)麺。半熟玉子は市販品（楽だ）。

初体験のまぜ麺（中央下）。すごい迫力の麺と汁なしの油。この強さにもコリアンダーは個性を発揮してた。ラム肉も合った。

 ちなみにレモンラーメンの存在は、2度目の岡山旅行で知ったんでした（尾道って書いてあったけど、まぁ近いからいっか、って買ったんだと思う！）そのときの麺が右下（家にレモンがほとんどなくて寂しいレモンラーメン）。

自分の好みのラーメンなかなか楽しい。ごちそうさまでした！

【追記】
そうだ、家ラーメンで過去一番たべてるのはパルで買う冷凍のニッキーフーズのちゃんぽん麺だ。

 

まだ食べませんチョコレート

レポートする前の、開封前状態のチョコ

タブレットばかりの2016年チョコ。まだ食べません。カカオハンターズのできたてチョコ（1月中旬ごろ。アルアコ）がバレンタイン後くらいに酸が落ち着いてきて甘味が増しておいしくなるということでしばらく寝かせ中……。

モランさんの100％よりグっと食べやすかった（試食で）アケッソンズさんの100％。ほか、ハワイでbean to barされてる方のチョコ。フランス、イギリス、ハワイ、日本人だけどコロンビア。4カ国のを揃えました。わくわく。

 

チョコ研究のメモ：

2015年
2014年はやってない模様（チョコは食べてる）
2013年
2012年part1,part2,part3
2011年
2010年
2009年
2008年
2007年
2006年