最近なぜかあまりブログを更新してないので（柔軟体操する時間に充ててるのかしら？自分でも不思議。）、おいしいお食事、たのしい語らい、おいしいお食事、楽しいつどい、おいしいお食事…続いていたはずですが、ブログはスルーしてしまいました…。
ので、これはちゃんと記録しておこうと思います。
えへへ。もうクリスマスパーティ（という名のケーキを食べる会）をやってしまいました。
今年のケーキ祭りは、一番いままでで安かったかも。
ケーキがいつも「メインディッシュ」だったのだけど、今年はちゃんとお肉が主役な、メインらしい内容でした。
トータルの量も適量でした。
今年はいつもの場所とは変わり、友人の新居へ。日の光が差し込む、とても素敵なテーブル！
無駄に乗せますが、いつもの会場の日の光がないテーブルとは異なり、明るい！
岩手産若鶏のロースト。若いので小ぶり。でも、でも。ジューシーでしっとり。
ソースがついていたけどなくても全然問題なかった。
付け合わせのワイルドライスとキノコのソテーも華やかさを添えてくれました。
今年は手抜き（？）、いや、
「途中で別のパーティに向かう人がいるから焼いてる時間はないね」、
ということで、パークハイアット東京DELICATESSENで予約しました。
満足でした。
それに加え、
メンバーの１人が持参したサラダ。
山盛りの生ハムで見えないですが、イタリアンパセリとルッコラの入った、洋梨と生ハムのサラダ。
さらにこの方、下仁田葱とじゃがいも、手羽の入ったスープも持参！素敵すぎます。
おいしかったです。ごちそうさまでした。
去年のエントリを見返して、わかりました。
今年あきらかにケーキの数が少ないです。
予定では、生のケーキが2つの予定ではあったのだけれど、結果としては1つ。
←これのみでした。
パークハイアット ペストリーブティックのノエル。
同じお店でも、3年前とは異なるシェフ率いるケーキ（前は野島シェフ。今度は川内シェフ）。
写真で見たときに「軽い？」と思ったのでお店の方に伺ったところ、ムース状ではないどっしり系、だということだったので、これにしました。
見た目、マカロンとマッシュルームと☆と曲線チョコが美しかった。
下に黒いビスケット生地もあり、どっしりな予感。
ここでも日の光が入って、とっても明るいテーブル。
今年は6カット、今年もきっちりカットしました。
食べてみたところ、期待値よりは軽めでした。フォークもわりとすんなり入ります。
下のチョコ生地はしっかり焼きが入ってて、どっしり感を醸し出してました。トータルするとわりとフワっと。でもおいしかったです。
こちら、エスコヤマのフルーツギッシリ焼き菓子。アルザスの地方菓子、ベラベッカ（洋ナシのパン）。
これはもううなりました。頭に血が一気に上る濃厚さ。密度高かったです。
粉はどこ？ってくらいのフルーツとナッツ度でした。
アルザスキルシュの香りもフルーツ度と同じくらいしっかりきます。
ベラベッカからは焼き菓子でした。
プレーンと、赤ワインがしっかりマッチするチョコスパイスバウムクーヘン。
と、写真のシュトーレン。どちらも京都ズーセス・ヴェゲトゥスの。
イエスの誕生をまさに表してました！抱っこしてもらったところをパシャ。
チョコスパイスバウムクーヘンは、カテゴリは別として、できあがったお菓子として、とてもおいしかったです。アニスの香りがよくただよってました。
レープクーヘンのスパイス（アニス・コリアンダー・シナモン・クローブ）とアマレットが入ってるそう。シェフのモリさんがおっしゃっていた通り、赤ワインに合わせるとバッチリでした。
今年は、お酒の飲める方もいらしたので、デザートワインも持参していきました！
（Mさんありがとうございます！！やっと…飲みました！）
とってもしっかり！
お・い・し・い。
おいしかったです。
ほんとにおいしいワインでした。
しあわせでした。
ん〜〜〜。
ありがとうございました。
食べてそうそう、ソファでお昼寝させていただいたり、部屋のあちこちを見学させていただいたり、楽しいパーティでした。食べ過ぎることなく、お腹にもやさしい会でした。
あ、今年の最後は、いつもごはんを作らない（といってる）方による、トマトほうれん草麺で〆。今年のチョコの会から〆がラーメンになりつつあります…。
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