2年前の12月22日、TBSラジオ主催のクリスマスコンサートに行った。

(ページなくなったとき用にキャプチャとらせていただきました)
終わった後に「あぁ〜たのしかったーーーぁあ♡」と思える楽しいコンサートだった。
(Twitterでもこんな感じでつぶやいてたし↓)
……………ということを
なぜいま書いているかというと、佐渡さん指揮のケルン放送交響楽団のコンサートで音のシャワーの中に入れなくって、ちょっと消化不良だったから(黒柳徹子さんとのトークタイムはとって〜〜〜も満喫しました)。
トークの興奮を引きずりながらわくわくして迎えた1楽章の音を最初に聴いたときに「え!?」っというくらい遠い(私の席はわりと前の方だった)。3楽章の静かな出だしでようやく個々の楽器が認識できる感じに。しずかな場面ではSSSSSSSSーーーーーって感じでスピーカーの電源入ってる音がしたし……(_ _ ;)
4楽章で声が入って、顔のむきを全方向に向けてくれた(結果的にそうなってたのか、意図してそうなのか、もともと歌う人は会場を見渡すものなのか、は音楽知らないので不明)ので、座席に向いてくれたときにはちゃんと音を受け止めれたって感じになった。
演奏者の座席の位置が客席に向かって後ろ向きに座っている状態だと、近くても膜はってるというか、遠いな…という感じで、音のシャワーは浴びれずに、蚊帳の外にいる感じで、あぁ…この位置の席はダメだ。。。と思いながら聴いてました。ただ、佐渡さんをグラス越しにみたところ、相当はげしく働いていたことは見えたので、ど真ん中で聴けたらさぞかし楽しめたんだろうな…と思った次第です。
あ、あとね、会場前面のスクリーン映像もこの楽器の演奏をみたい!という人が映されなくって、そこも残念でした(わー、いっぱい書いちゃった…ごめんなさい!)
顔の見える距離の演奏に慣れてしまったからかしら…とにかく5,000人のホールはオーケストラに向いてなかったかな…
あー、でも生徹子さんをこれでもか!という程オペラグラス越しに凝視できたし、楽しかったです♡
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